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【ゴ魔乙】シリーズショットを振り返る〜冥動編〜

どうも、nyanmosです

冥動編が終わり、新たなシリーズ霊獣編が始まりましたね

グリフォンが強いと聞きますが果たして

キリの良いタイミングということで、歴代のシリーズショットを振り返る企画をやっていきたいと思います

今回はその終わったばかりの冥動編から

正直触ってないショット多すぎでわからなん


はじめに

この記事には以下の要素が含まれます。

・筆者の知識の偏り・偏見

・文章力の無さ・誤字脱字

・運営への批判

・ネタ要素

嫌ならブラウザバックして、どうぞ。


目次


シリーズ概要

冥動(めいどう)ショットは、22年8月〜23年1月にかけて展開されたストーリー、冥動編に合わせて実装されたシリーズショット。

冥動機の身体となり機械の国で戦う五乙女、そしてストーリー中進化を遂げ第三形態となったドーターがそれぞれモチーフとなっている。

シリーズ別の要素としては東國ショットに続き乙女開花。専用の苗木を使用した乙女開花によってショット性能とステータスが強化される。

また、シリーズ最初のショットであるライオットガンの実装と合わせて新たなマジカルゾーンの一種、ダイヤ型ゾーンが追加された。基本的にエリオリングとどちらか一方を選択することになる。


ショット評価

ライオットガン

22年8月末リリース。初実装は【冥動】ロザリー&チコ。自機移動や画面タップによって、

・短射程の前方炙りが得意なショットガンモード

・高威力で敵を破壊しやすいショットモード

の2つに切り替わる。

同時に追加されたダイヤ型ゾーンでの前方炙りに特化したショットとの謳い文句で登場したのだが、

・少し移動しただけでモードが切り替わってしまう操作性の悪さ

・そもそも他のショットと比較してもそこまで炙り性能が強くない

などの難点を抱えており、直後に開催された第378回大会(death/ダイヤ型ゾーン)では叢雲(エリオリング)大蛇に圧倒的なスコア差をつけられてしまった。その後ダイヤ型ゾーンのdeathが開催されても使われることはほぼ無い。近年のショットの中でも相当の失敗作だと言えるだろう。

 

バスターレーザー

22年9月末リリース。初実装は【冥動】スフレ&ルベリス。タップによって自機前にレーザーオプションを設置し、一定時間レーザーを発射し続ける。オプションは時間経過か自機を重ねる事で回収される。強化版キューピッド。

レーザーの炙り性能は高くポテンシャルは感じるものの、操作がかなり難しく研究はあまり進んでいない。

第394回大会(normal)ではトップランカーの一人がBIG紫岩に対して使用し炙り性能を遺憾なく発揮、見事優勝ショットとなった。(MVPはリリス)

自信がある人は試しに使ってみるのもありかもしれない(使いこなせるとは言っていない)

 

スティンガー

22年10月末リリース。初実装は【冥動】カトレア&カモミール。威力が高いメインミサイルと炙り性能が高いサブミサイルで構成されており、タップによって

・前方方向にサブミサイルを固定する集中モード

・自機の移動方向と反対にサブミサイルを発射する迎撃モード

の2つのモードに切替可能。マルチサーベル改。

ショット性能自体は悪くはないと思うが、如何せんメインとなるだろう迎撃モードでのコントロールが難しい。これが使われるならマルチサーベルはもっと使われていたと思う。

高ステータスを活かせばワンチャンぐらいはあるかもしれない。

 

ビッグバン

22年11月末リリース。初実装は【冥動】ラナン&アンゼリカ。

・タップ継続で前方3方向に発射される拡散ショット

・アンタップによって発射され、再度タップか敵に当たるとその場で爆風を生み出すビッグバンボム

の2つの攻撃を繰り出す。

爆風は非常に低威力で岩や壺などを炙ることでコンボが急上昇する。

まさに現代版オメガストームとも言えるショットで、圧倒的な炙り・コンボ性能と高ステータスで実装直後から様々な場面で使用されている。

冥動ショットの中でも随一の当たりショットだと言えるだろう。

 

ロケットパンチ

23年1月リリース。初実装は【冥動】プルメリア&カレン。中央から高火力のメインショット、両サイドから敵を追尾する低威力のロケットパンチを発射する。ロケットパンチは敵に当たると自機に戻ってくる挙動を取り、また非貫通の物体に当たるとその場で爆風を起こす。

炙り性能はそこまで悪くはないのだが、正直他のショットでいいといった感想は否めない。

まあ、光の民がいつも通りこねくり回してくれるので大丈夫だろう。

 

ドーター

23年1月リリース。初実装は【第三形態】ドーター。自機前方から非貫通弾を、後方部からミサイル弾を放つ。ミサイル弾は敵に当たると爆風を起こす。

爆風はそれなりに低威力だが、近づきすぎると中央の非貫通弾に当たり岩が壊れてしまい、逆に遠ざかるとコンボ効率やアイテムの回収効率が下がってしまうというジレンマを抱えている。

中途半端な性能と登場時期から、相当影が薄いショットとなってしまっている。


シリーズ評価

6つのショットが登場したが、そのほとんどが入手性、強化コストに見合った性能とはとても言い難い。

また、同時に追加されたダイヤ型ゾーンについても、ショット後方を利用した攻略要素が完全に排除されており、

・使えるショットがかなり制限される

・事実上のいわゆるケツ炙り・バリシャカの排除

などなど、攻略幅を狭める要素が多く一部のプレイヤー層から嫌われている。

ショットの販促・追加要素の両方で、歴代の中でも相当失敗しているシリーズだと個人的には思う。


あとがき

何処かで見たことがあるようなショットが多いのもだいぶネタ切れ感がありますね

新しいショットを考えるのも大変だとは思うけどそこは頑張って欲しいなと思う

ですが、ダイヤ型ゾーンに関しては擁護できないですね

レギュレーションを捻じ曲げてまで新ショットを販促しようとしたのも失敗しているし、ただの嫌がらせにしかなっていないので本当にやめてほしい

まともに調整できる人はやはりもう残ってないのですかね…

 

次回は一つ戻って東國編の予定です

いつになるかは分かりませんが頑張って書きます

今回はこの辺で

ではまた