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【ゴ魔乙】超解釈アリーナ論−スキル解説編

どうも、nyanmosです

今回は人減りまくりで需要が無さそうなアリーナのショット・スキル解説記事です

思ったより長くなったので、分割して今回はスキル解説編から

やり込んでいる人ではないので、ガチ勢とは基準とか違うかもしれない

参考までにどうぞ

シリーズショット振り返り記事も書いてるけど全然進まないんよ


目次


スキル一覧

まずはざっとスキル解説から

基本的にスコアタ基準です

便宜上、自分のみに効果があるものをバフ系スキル、相手に効果を及ぼすものをデバフ系スキルと記載しています(カットインによるタイムラグの有無)

このままデスマッチが本実装されないままコンテンツ終了しそう

魔法陣レベルアップ

魔法陣ゲージを+Nあげる(MAXLv.3)

魔法陣レベルを上昇させるバフ系スキル。単にフィーバーまでの時間を短縮させる使い方や、瞬時に魔法陣を出現させてのお邪魔のカット、逆に意図しないタイミングでお邪魔を送り付けたりと、何かと応用が効く。難点はバフ系スキル特有のカットインによるタイムラグ。これによってオブジェクトの出現タイミングがズレて意図しない挙動になったり、タイムラグ分で敗北するケースがあるため注意が必要である。

総じて使い手の腕が試される奥が深いスキルである。

所持ショット例

・鏡雷(Lv.1)

・サザンライツ(Lv.1)

・ハイパーレーザー(Lv.2)

etc.

 

リング、吸収ブースト

N秒間リング、吸収が最大に(MAXLv.5・30秒間)

一定時間リングサイズが最大になり、アイテム吸収力が上昇するバフ系スキル。アイテムの回収効率を良くしたり、取りこぼしを少なくする効果が期待できるが、直接的なアドバンテージに繋がりにくい。スキル使用時のタイムラグが重い割にリターンが少ないため、使われることが少ない不遇なスキルである。

アリーナではスキルを使い切らないと相対的に減点されるため、使うタイミングが少ないスキルはできる限り避けたほうが良いだろう。

所持ショット例

・バンカーレーザー(Lv.1)

etc.

 

コンボアップ

コンボを+Nあげる(MAXLv.5・+1000)

瞬時にコンボを上乗せできるバフ系スキル。開幕から使用し、ラブマ点火・コンボ上昇分のアドバンテージを得ることは勿論、相手のコンボダウンに対してのケアをするような使い方もできる。難点はやはりバフ系スキル特有のタイムラグ。特にコンボダウンをケアする使い方では、後撃ちになる都合上タイムラグ分のアドバンテージ差が開きやすい。

シンプルながら戦略に多大な影響を与える、アリーナにおいて重要な位置付けのスキルである。

ちなみに開始当初はMAX+1500であったが、速攻戦術が横行したためナーフされた経緯がある。

所持ショット例

・クロスブレード(Lv.2)

・カオスゲート(Lv.3)

・ローリング(Lv.4)

etc.

 

魔法陣ゲージダウン

ライバルの魔法陣ゲージを-N下げる(MAXLv.3)

相手の魔法陣レベルを減少させるデバフ系スキル。お邪魔等を投げられたくないタイミングで使用することで、自分の得点源が潰されるのをケアしたり、逆に自分から投げるタイミングで使い、相手側のケアを阻害するといった使い方が主となる。できる限り妨害を受けたくない速攻戦略とも相性が良く、見た目以上に凶悪なスキルとなっている。

闇雲に使っても効果が薄いため、タイミングを見極めることが重要。

所持ショット例

・大蛇(Lv.1)

・パイルバンカー(Lv.2)

・パラディン(Lv.2)

etc.

 

コンボダウン

ライバルのコンボをN%下げる(MAXLv.5・-100%)

相手のコンボを割合分減少させるデバフ系スキル。使い方は単純で、コンボを削ることで相手のアドバンテージを奪うことができる。そして、アリーナではコンボダウンでコンボが減少すると、その時点で非ラブマ状態だった場合、元のコンボ数+100の値になるまでラブマが再点火出来ないといった謎の仕様が存在する。そのため、相手のラブマが切れるタイミングで使用することで、ラブマの再点火を阻害するといった使い方も存在する。Lv.5ではなんとコンボを100%カットしてしまうため、何かしらでケアできないとアドバンテージが大きく開いてしまう。一方で、Lvが低いものであれば効果が薄いため、複数重ね掛けをするといった工夫が必要となるか。

単純にして凶悪な、アリーナにおいて最も嫌われるスキルの1つだろう。

所持ショット例

・シャイターン(Lv.1)

・ロケットパンチ(Lv.2)

・悪魔マーチ(Lv.3)

etc.

 

ライフダウン

相手のHPをN%ダウン※1位のときは効果減少(MAXLv.5・-80%)

一定時間、相手のHPを割合分減少させるデバフ系スキル。誰もが基本的に被弾しないように動いているはずなので、直接的なアドバンテージには繋がらない。が、敵が密集するような箇所で使用することで相手の事故を誘発することができる。効果的に使うならダメージゾーン等と併用するといった工夫が必要となるだろう。

所持ショット例

・キルワインダー(Lv.2)

・アラクネ(Lv.3)

etc.

 

お邪魔召喚

ライバルにお邪魔lvNを召喚する(MAXLv.5)

任意のタイミングで相手にお邪魔を召喚するデバフ系(召喚系)スキル。魔法陣に左右されずお邪魔を投げられるためシンプルに強力。主に大型前や目玉等の得点源を潰せる位置で使うと良いだろう。序盤のラブマ点火、魔法陣出現を阻害する使い方も強力。

所持ショット例

・バレットストーム(Lv.1)

・ラブクライシス(Lv.4)

・メガレーザー(Lv.5)

etc.

 

ダメージゾーン(小)

ライバルに10秒間150ダメージのゾーンを展開する(MAXLv.1)

自機がいた位置に一定時間、相手にダメージゾーンを設置するデバフ系(設置型)スキル。ゾーンの範囲はかなり狭く、あまり有効に働かないことが多い。所持ショットのおまけとして見たほうが良いだろう。

所持ショット例

・叢雲(Lv.1)

etc.

 

ダメージゾーン(大)

ライバルに10秒間100ダメージのゾーンを展開する(MAXLv.1)

ダメージゾーン(小)と同じく、ゾーンを設置するデバフ系(設置型)スキル。こちらは範囲がある程度広いため、移動が予想できる位置に置くことで相手の事故を誘発させることが期待できる。ただし、射程が広いショットに対しては効果が薄いことも多いので過信は禁物。

所持ショット例

・白鯨(Lv.1)

・ビッグバン(Lv.1)

etc.

 

オートバリア

被弾をN秒間無効化する(MAXLv.5・10秒)

一定時間被弾を無効にするバリアを展開するバフ系(補助系)スキル。主な用途は所謂バリシャカによるスコア稼ぎ。岩を吐く大型等に使うことで通常では不可能なスコア稼ぎが実現でき、初期環境ではこれを利用した速攻戦略が横行した。現在では、魔法陣の仕様変更によって得点源が潰されやすくなり、実用性が減少。また、使用していない状態で被弾することでオート発動するが、時間が通常よりかなり短くなってしまう。

タイムラグもかなり痛く、実用面では相当繊細な操作が求められる上級者向けのスキルだろう。

所持ショット例

・ケルベロス(Lv.3)

・セブンソード(Lv.4)

・ヘルファイア(Lv.4)

etc.

 

全体攻撃

N%の魔力で、画面全体に攻撃(MAXLv.5・3000%)

その場で画面全体に攻撃するバフ系(攻撃系)スキル。所謂ボム。アリーナにおいては、お邪魔を消す、緊急回避用に使う、目玉・緑顔に対して使いスコアを稼ぐ、ブロックを一掃する等の使い方が想定され、汎用性は高い。特に、大量の緑顔・目玉に撃ち込む場合、そのステージにおけるスコア稼ぎのピークポイントとなる場合が多く、これを通せるかが鍵になる。

全体攻撃で得点を稼げるかがその環境の動きの基準となるだろう。

所持ショット例

・ソードブレイカー(Lv.3)

・オーラバスター(Lv.4)

・トレースビーム(Lv.5)

etc.

 

スキルガード

相手からのスキル攻撃N秒間無効(MAXLv.5・16秒)

一定時間相手からのスキル効果を受け付けなくするバフ系(補助系)スキル。適用中はスキルによるお邪魔の送り付け、魔法陣ゲージダウン等を全てシャットアウトでき、特に対処が困難なコンボダウンを無力化できるのは評価が高い。しかし、スキルの適用時間は短くかなりピーキー。加えてバフ系スキル特有のタイムラグや、相手がデバフ系スキルを使用してないと腐るなどの問題を抱えており、総じて上級者向けのスキルと言える。

一度防げたらラッキーぐらいの感覚で使い、場合によっては使わないなどの選択も必要。

元々は秒数がもう少し長かったのだが、速攻戦術が横行したためナーフを受けている。

所持ショット例

・天津風(Lv.1)

・ドラゴンドドーン(Lv.2)

・ユグドラシル(Lv.2)

etc.

 


あとがき

スキルの撃ちどころは永遠の課題

煮詰まる前にコンテンツが終わりそうですが…

今回はこの辺で

ショット解説編に続く…