らならぼ!−わからなん的ゲーム攻略

(ほぼ)ゴ魔乙攻略ブログだよ

【ゴ魔乙】アリーナ30振り返り

どうも、nyanmosです

書きたいことが渋滞して一週間経っちゃった……

今回も簡単な感想・考察を書いていきます

 

…最近はアリーナの亡霊が配信に現れるようですよ?


目次


環境の動向

ステージ:デスマッチ/闇/normal

ステージは大まかに雑魚敵①&イービルハイド→大型1→雑魚敵②&イービルハイド→青箱地帯①→大型2→青箱地帯②→大型3→青箱地帯③のループを、120秒で2周する構成

 

やはり特徴的なのが、1ループの後半部に現れる青箱区間

非常に被弾しやすい今回の最難関ポイントで、この区間の攻略が真っ先に求められました

攻略法の例として、

  • オートバリアの使用
  • スキル無敵で切り抜ける
  • お邪魔エネミー撃破時の誘爆
  • お邪魔ゾーン適用時のオブジェクト消滅

etc.

主にこれらが挙げられますね

プレ大会ステージでも赤箱が配置されていましたが、青箱への変化・切り抜けるのがより難しい配置になっており、攻略に苦労したプレイヤーも多いのではないでしょうか

 

そしてスコアの面で重要となったのが、イービルハイドから出現するクラウンの存在

得点比率が非常に高く、クラウンの回収及び相手への妨害が出来ているかが、スコア対決において差がつくポイントでした

 

編成の傾向としては、

  • 高火力ショットの採用
  • オートバリアの採用

いずれも先述の青箱区画に関連し、安定した攻略の上でほぼ必須だったと思います

高火力ショットについては、お邪魔エネミーの破壊において非常に重要な要素

特に青箱区間でも安定して破壊できるものが好まれ、ハイパーレーザーオーラバスター等の採用が多く見られました

オートバリアについては、他の手段では対処出来ない場面に遭遇する確率が非常に高く、今回はそういった意味でも採用が必須レベルだったと感じました

 

今回のポイントをまとめると、

  • 青箱攻略が勝利への鍵!様々な方法を駆使して切り抜けろ!
  • スコア対決ではイービルハイドでの攻防が勝敗を分けるポイント

概ねこんなところでしょうか

他にも細かい要素はあるのですが、それについては感想の方で書いていきます


環境編成ピックアップ

環境で見られた編成を簡単に解説

ここの項目名称安定しないなぁ

個人で見た範囲なので取りこぼしがあると思います

アーキタイプの解説

・魔法陣制圧型

積極的に魔法陣ループを行い、そのアドバンテージ差で制圧を狙うタイプ。性質上スコアを稼ぎやすく、スコア対決になった時にめっぽう強い。炙り性能の高いショット+突破力を求めた編成が特徴。

・バランス型

攻守の対応力・安定感を重視したバランスタイプ。一般的な戦略であり、編成は多岐にわたる。高火力ショットを採用したものが多い。

・スキル妨害型

スキルによる妨害を交え、制圧を狙うタイプ。デバフスキルを搭載した中でも、特にオートバリアを使わないものを指す。

 

魔法陣制圧型

鏡雷軸

おなじみの鏡雷編成。安定した炙り性能で今回もTier1の存在。先述の通り、近接での安定した破壊力が欲しいことから、拡散枠はオーラバスターが適任だと感じる。実際にそのような編成が多く見られた。

モルフォ軸

モルフォ編成。スペックおばけ。集中枠はヘルファイアハイパーレーザーの採用が見られた。

バンカーレーザー軸

バンカーレーザー編成。バンカーレーザーが炙りと破壊力の両方を兼ね備えていることにより、オートバリアを2枚採用しやすいことが特徴。パイルバンカーでも同じようなことが出来るが、今回はより破壊力の高いこちらの方が扱いやすいか。操作のクセがかなり強く、ある程度の慣れが必要。

バランス型

ハイパーレーザー軸

いつものハイパーレーザー編成。オートバリア2枚編成は鉄板だが、お邪魔召喚ダメージゾーンスキルの採用も。拡張性が高く、今回も様々な編成が見られた。

スキル妨害型

とあるプレイヤーが使用していた編成の例。流石に今回は無謀のような…?


使用編成

良さげだったやつを簡単に解説。

鏡雷+オーラバスター/オートバリア Lv.5

鏡雷編成。困って最初に使ったのがこれ。強いのだが、個人的には今回物足りなく感じた。

ハイパーレーザー+モルフォ/オートバリア Lv.5

モルフォ編成。今回は近接の破壊力を求めてハイパーレーザーとの組み合わせ。とても無駄が少なく、デスマッチ最強クラスの構築だと思う。強い×強い=すごく強い。今後も汎用的に使えそう。

ブリセウス+オーラバスター/オートバリア Lv.5

ブリセウス編成。近接でのアイテム生成&回収になるので、フィーバーに入りやすいのが利点。被弾もしやすいが。スキルガードは無敵ワープに使うことが多かった。

スーチーパイ+オーラバスター/オートバリア Lv.5

スーチーパイ編成。オートバリア持ちであることに目を付け使用した構築。ショット性能は可も不可もなく。トップクラスに視覚アドが奪われるのが難点。

キマイラストーム+オーラバスター/オートバリア Lv.5

新鋭キマイラストーム編成。一言で表すと、炙り性能の暴力といったところ。最初はハズレだと思っていた吸収ブーストスキルだが、クールタイムの短さによる無敵ワープで活躍。この構築でかなりのことを学べたと思う。すっかりお気に入りのメイン構築に。

白鯨+ラブクライシス/オートバリア Lv.5

白鯨編成。個人的妨害編成の決定版。青箱と泡の噛み合いも良き。ダメゾを綺麗に配置できると気持ちいい。

ハイパーレーザー+ドゥーム/オートバリア Lv.5

ドゥーム編成。色が合ったので使ってみた。案外悪くなく、今後ダメゾが欲しいなら検討出来るかも。


今回の感想

今回のお感想ですわ!

 

・ダメージゾーン関連について

今回から、お邪魔ゾーンで展開したダメージゾーンで受けるダメージ量の下方修正、及びダメージゾーンに触れた時の演出(9/29より)が調整されました

一度のダメージ量が少なくなったことにより、簡単に脱落ということが少なくなった、

…のでしょうかねぇ、あまり実感が湧かない

ダメゾダメージの視認性はかなり改善されましたね、なおダメゾ本体の視認性は変わらない模様

 

・今回のステージについて

青箱とイービルハイドの攻略が勝敗を分けると先述しましたが、それによって何が起こったかというと…

 

あまり炙り性能が高くないバランス型構築でも、プレイング次第で魔法陣制圧型構築にスコア対決で勝つことが可能に(限界はありますが)

多少の縛り要素はありますが、様々なタイプの編成で勝負できる環境となっていました

これは単純なスコアタ化を懸念していた僕にとっては非常に嬉しいことです

デスマッチとしてバランスの取れた、今までで一番良い環境だったと思いました

 

 

・・・

 

 

そう、これはあくまで僕の感想です

一般的には青箱攻略に泣かされたプレイヤーの方が多いと思います

 

・プレイングについて

最初はやはり青箱攻略がネックで、僕もかなり苦戦しました

色々試していくにつれて、新たな発見・プレイングの改善等がかなり進んだと思います

ここでは、その一部を書いていきます

 

1.ステージオブジェクトの除去

今回のようなキューブが大量配置されたステージで重要となるのが、ステージ上のオブジェクトを消滅させること

それを引き起こすのが、

  • 大型の撃破
  • お邪魔エネミーのリング内撃破
  • お邪魔ゾーンの適用時

この3つですね

大型の撃破は言わずもがなですが、今回は配置の都合上あまり有効に使えませんでした

というわけで、残りの2つを見ていくのですが…

α.お邪魔エネミーと魔法陣

ここでは最初僕が陥った事例について書いていきます

 

お邪魔エネミーの除去方法として、当然ながらショット撃破と魔法陣を踏む方法の2つがあります

普段なら魔法陣を踏む方法で問題ないですが、オブジェクトを除去したいなら話は別

そう、ショットでリング内撃破しないとなりません

ここで問題となったのが普段のプレイスタイル

魔法陣ループを多用するあまり、魔法陣を踏んでお邪魔エネミーを消してしまおうとなりがちでした

このことが、最初に青箱攻略がうまくいかない原因となっていましたね

 

そして、ショット撃破を意識して取り組んだ結果、青箱攻略がぐっと楽になり、勝率もかなり改善されました

基本に立ち返ることってとても大事だな、と改めて気付かされましたね

ちなみに場合によってはわざとリング外で撃破したほうが良い場面、なんてものも存在します

場面によってお邪魔エネミーの処理方法をしっかりと使い分ける、この意識がとても大事だと感じました

 

β.撃破/適用タイミングを合わせる

これは両方に言えることで、その地点までタイミングを引っ張ることで、狙ったオブジェクトを除去するといった手法

これに関してもただ引っ張るのではなく、その場の状況に応じて判断するのが大事

ゾーン待ちで魔法陣ループが出来るなら魔法陣ガチャをするのもあり

 

2.スキルと無敵ワープ

今回色々な編成を使用して、各アリーナスキルの価値が自分の中で結構変わりましたね

キッカケとなったのが、キマイラストームが所持しているリング、吸収ブーストスキル

クールタイムが短く、スキル無敵を利用したワープを複数回使えるのが良いと感じました

一瞬の危機を脱する用途なら、擬似的にオートバリアを複数積んだも同然

スキルを2つ使った二段階ワープも良い感じ

被弾回避に大きく貢献してくれました

使用の際に注意したいのが、クールタイムの確認、そしてダメージゾーンの位置

・クールタイムが解除されてなくて、そのまま被弾してしまった…

・位置を確認せず、間違ってダメゾを踏んでしまった…

等、気を抜いてやらかすことも多々ありました

うまく利用できれば、試合を優位に進めることが出来るので、これらのミスを極力減らすことが今後の課題ですかね

 

リング、吸収ブーストスキルガード等の、スコアタレギュで扱いが難しかったスキル達

これらに無敵回避という価値が付与されており、そういった意味でもデスマッチには新たな可能性を感じて面白いなと思いました

 

3.魔法陣の選択

今回のステージの性質もあるかもしれませんが、魔法陣を踏む際に一度踏みとどまって考える事が増えたような気がします

一旦見送ることで良い結果になることもあれば、単純にロスになる事もあり一長一短

うーん、わからなんちゃん

 

・ランキングについて

もうやらないと言いながら結局やっている

スクショ取り忘れたけど、今回も450回以上はプレイ

新たに誕生したアリーナ女王には追いつけませんでした

今なら誰でも優勝できるぞ!500回くらいプレイしてほらほら

そんなやる気のあるプレイヤー何%だよ

ランキング仕様はあまり弄る気ないんですかね……

 

・不具合関連

ずっと指摘されているのに一向に直る気配がない……

いつになったら直るんですか?(キレ)

 

・アリーナ配信について

試しに配信やってみたお話

とはいっても、ほぼ淡々とアリーナのプレイを垂れ流ししていただけなのですが…

超絶コミュ障マンの配信を見てくださった皆様、本当にありがとうございます

というわけでやってみた感想

 

1.見られていることによる緊張感

自分のプレイを晒すという、普段ではなかなか味わえない緊張感

気が引き締まった、ような感じはする

よそ見して被弾するのはご愛嬌ということで……

2.プレイに関するコメント

コメントによって、普段なかなか認識出来ないようなところに気づけたのが良かったですね

今回の記事に書いた内容も、コメントで気づいたものも多く、プレイングの改善に大変役立ちました

あと、単純にプレイ褒められるのって嬉しいですね

コメントしてくださった皆様、ありがとうございます!

3.練習会

(時間があれば)集まって練習会を開催出来るのは良いですね

ほら……人が集まらないとまともにプレイ出来ないから……

4.最後に

なかなか悪くなかったので、今後も機会があれば配信しようと思います

努力はしますが、喋りにはあまり期待しないでくださいね…?

 


あとがき

今期は本当にモチベが高かった

だってドヨアタがつまr(ry

来期も色々と探っていきたいですね

今回はこの辺で

ではまた